加須市議会 2016-03-04 03月04日-06号 この三十番神縫物図は、玉敷神社所蔵の文書によりますと、玉敷神社の祭神である久伊豆大明神が光輝いて姿をあらわしたお礼に、商人が江戸から縫物屋庄次郎を呼び寄せ、輸入した絹糸を使い、5年から6年かけて制作させたもので、今からおよそ350年前の江戸時代初期の寛文年間に玉敷神社に奉納されたと言われております。